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とうとう初代Corei7で組んだPCが逝きました
どうも、おっさんペンギンです。
このブログは中古の格安DELLノートパソコンで投稿しているので何も問題ないのですが
先日、とうとう10年使用した・・・
初代Corei7で組んだPCがとうとう・・・・動かなくなりました。
今まで色々部品を継ぎ足して延命してきましたが
とうとう限界がきたようすで・・・
まあ、後半5年はクリーニング以外何もしてなかったんですけどね(;^ω^)。
もはや、ここまで来るとノートパソコンの方が安くて性能がいいです
LGA1366の頃は北森の頃と比べて、色んなものが簡単になってた件
まあ、ここからは昔話
色々システム面のことはよくわかりませんので
感覚的な話になります。
当時おっさんペンギンはソケット478のPentium4の北森と呼ばれているCPUを使っておりました。
もちろん、インテルは新しい規格をだすたびに互換性など全く無いものを作ってましたから
Core2などを買う余裕もなく、自分で作り5年位使ってましたが
熱暴走がひどく再起動を繰り返してしまうため
CPUの規格が大きく変わったLGA1366が販売されたら
新品で12万くらいで自作PCをもう一度作ることに
当時、就職して間もなくなけなしの12万でしたね~(;^ω^)。
なので、パーツの性能は削りに削り
グラフィックボードではなく、PCケースに予算をさきました。
結果ケースに使った金額は2万5千円・・・・。
普通このくらいの予算でパソコンを作るときは
大体1万~1万5千円(何を大切にするか人によって違いますよ)
しかも、NVIDIAのロゴがついているケースでしたので
高くて驚きましたね
まあ、だから空気の流れが良くて長持ちしたのかもしれません。
というわけで、こうなってしまっては
他のパーツに予算を避けませんので
グラフィックボード以外は当時の最低ランクのものを取り付けました(それでも、高かった)
グラフィックボードだけは当時のミドルクラスのGTX27のOCバージョンを取り付けました。
その後どんどん規格が変わっていくことに
さて、そんな苦労して組み立てたPCですが
すぐにグラフィックボードの規格が変わり
PCIExpress2.0→PCIExpress3.0に変更され
おっさんペンギンの使っているマザーボードでは
新しいグラボを取り付けても、性能が100%発揮することが、できなくなり
グラフィック性能を上昇させるのが不可能に・・・(まあ、できますがそんなに上がりません)
そして、メモリの性能も
DDR3→DDR4へと・・・・
当初の思った以上にこの辺の規格をどんどん変えられてしまったので
パワーアップが難しくなり
PC完成後5年で大きなアップデートといえば
グラフィックボードをGTX275からGTX570に変更する以外
ほとんど、そのまんま使ってました。
そして、それを最後にクリーニングのみのメンテナンスとなっていきました。
作らなくなると、途端にPCスペックについて浦島太郎になる
今年、また自作PCを組もうとお思うのですが
仕事が忙しいので
BTOパソコンでもいいかなと思っております。
ただ、あのBTOパソコンって分解してみると
どうしても、自分の考えと合わないところがあるので
そうなってくると、結局割高になるんですよね。
自分ですぐに直せるものも、保証期間中だと分解できないので
制作メーカーに送らないと行けないため
非常にめんどくさいんですよね
そして、いちばん重要なことは
おっさんペンギンのパーツに対しての知識がほぼない状態になっている!!!
ということです。
まあ、少しはPCを系のメーカーサイトをよんだりしてますが
結局使ってみないとわからないことが結構あるんですよね
当時は結構買って試してみてたのですが(他の人のパソコンに組み込んでみたり)
今は、もうそこまでやって試してみようとか思わないんですよね(;^ω^)。
そして
今度はコストパフォーマンスを抑えるために
ATIで組んで見るよていです。(この辺は購入する段階でまた、ブログを更新しますね)
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いしますね~。