先月友人たちとキャンプをしに行きました。
その際選んだキャンプ場が岩木青少年スポーツセンターです。
ここ、冬はクロスカントリースキーのコースにもなっており
めちゃめちゃ広いです。(´・ω・`)
第3キャンプ場まであり一応トイレ、炊事場もついてますが
トイレは結構古いので、受付がある所のトイレを使用してました(^o^)。
というわけで、今更ですが先月行きましたキャンプレビューをしていきますね。(一応道具紹介もありますのでお付き合いください)
ほかにも
目次
岩木青少年スポーツセンターは有料です。
さて、気になる利用料について、ですが
ここでは、キャンプ場利用の料金についてにしておきますね。
料金は
キャンプ場の利用
日帰り利用 150円
宿泊利用
中学生以下 500円
高校生以上 1000円
テント貸出 1080円
ドラムコンロ 700円となっております
になります。
ちなみに、これホームページに記載されているのですが
何故か、グーグルで検索するとトップページに来ないので
一応リンクを記載しておきますね
しかも、お風呂入り放題です( ̄(工) ̄)
今回は第3キャンプ場を使用しました
サイトは第1キャンプ場から第3キャンプ場まであり
第3キャンプ場は一番奥の、人目にほとんどつかないところにあります。
![]()
画像引用岩木青少年スポーツセンター

第3の一番奥ですね
広くて静かです。
友人たちがお昼ころに来てもうキャンプをしてました。
この日のお昼の温度は30度超えてましたからね・・・
やばかったそうです。
おっさんが来た頃には、16時ころで
日が少し傾いてきたので、すこし涼しくなった頃でした。(それでも暑いですがね)
新テントの設営とコールマンのタープを借りてみた
ここで、早速設営
今回は以前紹介したバートンの新テントを使用しました。
無事に設営完了

ケシュアの難しいタープで鍛えられたかいもあり、初見のタープでも
それほど苦労せず、むしろ大きかったので簡単に設営できました。
コールマン タープ ヘキサライト2について

お借りしたタープはヘキサライトのツーリングドームカラーです。
タープポールはステンレスで全部つながっているタイプですが
付属のものでも丈夫で固定しやすかったです。
また、ロープも安いタイプだと細いのですが
コールマンのヘキサライト2の物は、フィールドアのロープと比べて
一段回太かったです。(多分5mmくらいフィールドアは4mmくらいの太さ)
ロープが太いとここまで設営しやすくなるんですね~。
ケチらないでこっちを買えばよかった
夕食はアルコールストーブで焼き肉

こちらのソロ焚き火台については前回の記事に記載しております
これにエスビットのアルコールストーブを使用してるのですが
ちゃんと火力調整用の蓋も入れることができるので
アルコールの消費量を抑えてゆっくり食事~~~~まったりまったり(´・ω・`)
オリーブオイルに漬けた豚バラがうまかった・・・
食後はヴァーゴのチタニウムヘキサゴンウッドストーブで焚き火

この日はもう一つ焚き火用のキャンプ道具を持っていったので
ヘキサゴンウッドストーブを使用しました。
ちなみにステンレス製もあります
チタンは確かに軽くて持ち運びに便利ですが
お財布に優しいクラスのものが欲しいひとは、ステンレス製がおすすめです。
焚き火台として使用するのは初めてです(^o^)。
このウッドストーブ発売して数年たってますが
あまり使用してる人を最近は見なくなりましたね。
こいつの一番いいところは燃焼効率が悪いところですね
小さいので燃え尽きるまで時間がかかります。
少量の木材や割り箸で2時間焚き火を楽しめました。
DODのコット バッグインベッドをつかってみた
焚き火も終わり
あとは、まったり寝るだけ
今まではケシュアのコットを使ってましたが
今回はコンパクトなDODバッグインベッドを使用しました。
BURTONのテントにすっぽりと入るため
他の荷物は後室に荷物スペースとして置いておき
明日の朝食の準備をして終了~~~~。
朝までぐっすり寝れました。
コットを使うと全然違いますね~ゆっくりねれます。
青森県のふもっとっぱらと呼ばれてた
ユーチューブを視聴していると
青森や他県のキャンパーガーが宿泊を結構しておりました。
中には青森のふもとっぱらと呼ばれる方も
使用しているコチラとしては、人が増えるとにぎやかになって
嬉しいですね~。
これからもどんどんキャンプをする方が増えることを望みます(^o^)。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
次回もよろしくおねがいします。