モコでアルミテープチューン前と後で高速道路100キロしてみたときのレビュー

モコ(MG33S)で高速道路を100キロ走行でも余裕でした

どうも、おっさんペンギンです。

最近、モコにアルミテープをペタペタはったり

数年前に流行った輸入者のオイルを使用してみたので

高速道路で試し走行をしてみました。

結果としては、非常に満足する結果となったため

今回のモコのレビューをしていきます

アルミテープチューンというものをやって見る前と後

アルミテープチューンをする前と後で

100キロで走行した

モコのレビューです。

アルミテープチューンをする前

さて、このモコ

2017年仙台へ高速道路を使い片道307キロ以上を走行してみました。

往復614キロですね・・・(;^ω^)

初めての長距離高速走行で色々と驚かされましたね~。

ベンツに煽られるわ、煽られるわで大変でした。

その他仙台市内でも、自動車での移動もしているため660キロ近く走ったと思います。

そういえば、出発前ににオイル交換していったのに

高速走行と一般道を660キロ3日で走行ころには、エンジンの音がすごい高くなってたましたね~。

50キロ付近で走る分には、音も気にならなかったためしばらく走ってましたが

結局2000キロ走行で、エンジンが苦しそうな音になってきたので、オイル交換することに

2500回転を超える走行を十分間くらいしていると

とたんに、音だけうるさくなって進まなくなってきてしまったんですよね。

時速100キロ走行した場合の感想

まず、90キロを超えたあたりから、車の下から風が突き上げてくるような感覚になり

車体が揺れているような感じになります。(ガタガタガタガタガタガタ)

エンジン音が80キロ(ゔーーーーーーーーーー)→100キロ(ごぉーーーーーーーーーーー)

何この苦しそうな音(;^ω^)

更に、正面に空気の壁のような物があらわれた感覚になり

燃費が非常に悪くなります。

そして、この100キロを維持することが非常に難しくなってきます。

100キロをだすことは可能なのですが

アルミテープチューンを指定ない状態で100キロをだすことは

オススメしません(;^ω^)

 

 

アルミテープチューン後

さて、アルミテープチューン後ですが

この100キロで走行したときに、貼り付けた場所ですが

ステアリングコラム

アクセル、ブレーキ

ヘッドライトの裏のエンジンルームの樹脂部分

フロントバンパー真ん中下部

サイドミラー両方

フロントガラスの上部両端

エアフィルターの上部

吸気部分

ドア左右のスピーカー部分

まあ、この頃はまだ色々アルミテープチューンをやりはじめたばかりで

とりあえず、お試しでやってみたんですよね。

因みに、そのときに使用した伝導性アルミテープはこちら(今は新型が出てますので新型のリンクです)

さあ、高速道路へGO!!!!

ベタブミで加速!!!

90キロまではすんなり速度が上がっていき

エンジン音も表現するならば(ひゅーーーーーーー)

ですかね?

ちょっと表現が(;^ω^)。

さあ、更に加速して100キロに到達

あ・・・あれ・・・この前よりガタガタ行かないぞ?

エンジン音もこの前ほど大きくない(90キロのときと同じ)

風切り音は多少マイルドになった感じでした。

直進安定性は逆風だと若干ハンドルが揺れる?

って感じでしたね。

ハンドル持っている手も疲れませんでしたし

アルミテープでこれ程変わるとは思いませんでした。

燃費の方は

 

モコの平均燃費での表示になります。

アルミテープ前が

19キロ

アルミテープ後が

20キロ

と1キロくらいしか差がありませんでしたが

安定性を考えた場合

アルミテープチューンをしていたほうが数倍走りやすかったです。

 

 

おわりに

いかがでしたでしょうか?

今回はおっさんペンギンが

アルミテープチューンを覚えたてのときに

高速道路を走行したときの

変化をレビューさせていただきました。

実は今はオイルフィルターやヘッドライト

タイヤハウスなどにも施工しております。

やだ、電装系はバッテリーの箱に少しだけ貼ってるだけですね。

車によてっては不具合が出るそうで怖くてできません。

また、色々と効果が出る場所をみつけ

高速走行時の燃費アップや安定性について

レビューしていきます。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

次回もよろしくおねがいします(^o^)