MITSUBISHIのパソコンディスプレイの耐久性がハンパない件
どうも、おっさんペンギンです。
私は、MITSUBISHIのディスプレイを長年愛用しており
個人向けディスプレイ事業から撤退のニュースをきいたときは
滑り込みで、最後のディスプレイを購入したものです。
因みにその頃のMITSUBISHIのディスプレイラインナップはこちら
一番最後のモデルがこちら
3種類ですね。
新型がでれば、追加していき全部で3つ購入しておりました。
少しずつ、進化していきまして
最後には小さなTV波のリモコンも付属され、当時3万とは思えない質だったんですよね~。
所持している三菱ディスプレイについて
MITSUBISHI 三菱液晶ディスプレイ RDT232WX(BK)
おっさんペンギンが持っている型式は2番目の型番からになります。
当時はこのレベルの製品にはバックライトがLEDではないため
熱を結構持つんですよね。
なので、夏はとてつもなく熱くなります(;^ω^)。
ですが、当時はこのディスプレイメーカーが好きで来年も
新バージョンが出たら購入することを決めたのでした。
そして、3代目にバージョンが上がったのがこちらの製品になります。
MITSUBISHI IPSパネル採用 RDT233WX(BK)
そして、次の年に発表された。
このディスプレイも購入してしまったんですよね~。
このタイプからLEDディスプレイになっており
前回のタイプよりも熱は持ちにくくなってますね。
外観なども変わり
スピーカーがフロント部分に移動しております。
おかげで、音が聞こえやすくなりました。
おっさんが所持している今の所一番新しいディスプレイ
MITSUBISHI 23型液晶ディスプレイRDT234WX
この製品からリモコンが大型になります。
まるで、テレビのリモコンのように・・・なります。
で・・・・でかいです。
それ以外では
ディスプレイ下部のボタン表示が
日本語表示に変更されております。
メニューなんかも
シネマモードやゲームモードなどいろいろあります。
当時は格闘ゲームにはまっていたため
少しでも、反応が早いディスプレイにこだわってた
おっさんでした(;^ω^)。
ここからは、所有していないディスプレイになります。
MITSUBISHI 23型ワイド液晶ディスプレイ(ノングレア) IPS方式/フルHD対応/ブラック RDT235WX
これが最終形態ですね。
これ以降、三菱は家庭用ディスプレイ事業から撤退しました。
残念・・・・
まあ、ちょうどこの頃は
海外の企業が安くて性能がそれなりのディスプレイを
ばんばんだしてましたからね~。
質が良かっただけに残念でした。
この最終形態はディスプレイの枠が細くなり
ディスプレイの形も
長方形になっております。
その他応答速度が3.2msになりました
(DT234WXでは3.5ms)
これも、当時はFPSや格闘ゲームで
すこしでも、反応がいい画面を手に入れたくてかなりこだわった記憶があります。
終わりに
三菱のディスプレイの中で今回はRDT〇〇WXシリーズ(これ以外にも持っていたが、このシリーズが一番コスパが良かった)
について、記事を投稿してみました。
今でも現役でこのシリーズは我が家で可動しております。
まあ、LEDにバックライトがなる前のタイプだと夏場は非常に暑いですけどね~。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
次回もよろしくおねがいします。