日産モコにエアロフィンを付けてみた結果
どうも、メカペンギンです。
メカペンギンが乗っているモコ(MG33)以下モコ夫高速道路を走っていると
横風にあおられて、ハンドルがぶれたり(特に橋の上)
車の底から、突き上げられてる感じがしたりと
いろいろと、長距離移動では不便な所があります。
そこで、今回はそんな、モコ夫やその他の自動車
などにも、簡単にできそうな、小さなフィンでの取り付けをやってみた
レビューです。
使った商品はこちら
星光産業 プロテクター 車用 エアロフィンプロテクター2 EW-137
ちなみに、カスタム系の自動車の場合、最初からエアロパーツがついていることが
結構あるので、あまり変わらないと思います(;^ω^)
他にもこのシリーズで別のタイプのフィンもあります。
若干丸めで、少し大きな作りです。
ただ、ブラックがないんですよね~
1.純正フィンが高すぎたので汎用品を探してみた
さて、早速ですがメカペンギンのモコ夫にエアロフィンをつけるまでの
流れて言いますか
そのへんからちょこっとだけ、解説していきますね~。
まずモコ夫のスペックを軽く紹介
NISSAN モコ MG33
・エンジン→R06Aエンジン(NA)
・タイヤ→DUNLOP RV504
・ヘッドライト→PHILIPSヘッドライト ハロゲン バルブ H4 3350K
・その他純正品
・後付エアロパーツなし
と、こんな感じですね
とまあ、タイヤを交換してから静かになったのはいいのですが
高速走行時にブレるのは、変わらなかったんですよね~
というわけで、純正のフロントスポイラーとリアスポイラーを購入しようと
調べてみたら中古でも両方で3万超えてしまいますので、ためしに使うにはちょっとためらう金額に(;^ω^)
そこで、汎用品を探してみたところ
このフィンにたどりついたわけです。
確かによくよくかんがえてみると、カスタム系の車ってエアロパーツ
こんな感じでとがってますもんね~。
2.取り付けてみた
というわけで、取り付けてみました
まず、フロント側に2つ(ここの風が結構乱れるみたいなのでとりあえず付けてみました)
見えにくいかもしれませんが、リアタイヤの前に1つとりつけてみました。
とりつけ場所は左右で、若干ちがいますが
なるべく真横にするようにつけております(;^ω^)
若干見た目がかわりますが
色が同化しているため
ほとんど気になりませんね(*^^*)
ちなみに、両面テープにフィンを付けるさい
ゆっくり片側から貼り付けたほうがいいかもしれません
いっぺんにやると、ずれてしまうことがあるので
失敗する確率が高くなります(;^ω^)
3.走ってみたときの違い60km、80km,100kmを試してみた
さて、早速これを6つとりつけ
走ってみました
まず
一般道60キロで走行
国道で横かぜにあおられましたが
まったく、ハンドルがブレることなく
前のワゴンRが横にあおられても
メカペンギンのモコはブレることなく直進できました。
風がふくと、前に少しおされるような感じになります。
『ググ』
ていうより
『グ』ときたらすぐ戻る感じです
気になる燃費
まったく、かわりませんでした。(;^ω^)
どちらかというと、悪くなると思ったのですが、これもいい誤算でした。
高速道路
80kmと100kmで走行
燃費はやはり80kmのほうがいいのは変わりませんね~
ですが
100kmくらいからくる
底からのつきあげが見事になくなっており
しかも、橋の上でもまったくブレることなく直進することができました。
これは大収穫です。
風の音も心なしか変わっており
『ゴーービューーー』
だったのが
『ゴーーシュー』
っていうようになっており
耳ざわりな音から、あまり気にならない音に変わっておりましたね~
4.おわりに
今回紹介したエアロフィン
なんと755円で購入が可能です。
たとえ失敗しても、お財布へのダメージは少なくてすみますね~。
いや・・・実際そうおもってやってみたら
こんなに、変わると思ってなかったので
どんだけ、コスパ高いんだか・・・
純正のスポイラーつけるにも、穴開けたりしないといけないし
色々めんどくさかったのが
これは、貼るだけですからね~。
もし、失敗しても予備の両面テープもついてますし
貼ってすぐなら、きれいにはがれました。
一度力強く押すと、取れにくいですけどね(;^ω^)
というわけで、予算があまりなくてもできるので
今度はリアにも、増やしていく予定です。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
次回もよろしくおねがいします(*^^*)
後日談
車検があるため、サイドに取り付けたフィンは取り外し
フロントフォグランプのサイドに貼り直しました。