モコ

日産モコ MG33S 4300キロ走りDIYオイル交換してみた

9月に入り、一旦暑さが

おさまったと思われましたが、一週間くらいで

また、暑くなってきましたね(;^ω^)。

そんな中、先週一度暑さがおさまったときに

このタイミング以外暑くて、できなくなると思い

オイル交換を決意。

 

オイル交換のみ 使用オイルはJUMPOILシリーズ

さて、おっさんの使用するオイルは以前ペール缶で購入した

JUMPOIL 5w-20

今見たら、5w-20も結構売り切れてますね(;^ω^)。

5w-30のベーシックモデルはまだまだ、ありそうですが。

まあ、話を戻しまして、実は一度DIYでやってましたので

今回はオイルフィルターを交換する必要がないんですよね~。

前回交換してますので。

 

作業手順(写真を取り忘れました)

モコ自体車高が高いので、ジャッキアップなどをしなくても

できるのですが、一応念のため、少し作業スペースを確保したいので

カースローブを2セット購入しました。

2セット購入したのは後ろも少し上げたかったためです。(間違ったところにジャッキつけると凹むのも嫌だったし)

前輪

後輪

使用したスローブ

前輪

created by Rinker
ツールズアイランド(Toolsisland)

後輪はローダウン対応用で少し上げてます

大体オイル受けを下に置くとこんな感じ

ドレンボルトを外します

モコは14ミリなのでメガネレンチをセットし

今回潜らないでやった場合ので

向かって時計回りに回します

4300キロ走ったとは思えないくらい、オイルが綺麗でした。

まあ、純正オイルも2000~3000キロで交換してたんで

汚れはあまりないのかもしれませんが

オイル内の添加剤が少し心配なので交換したほうがいいですね

最近暑かったし、劣化してると思うんですよね

使用したトルクレンチはTR-060AD ドレン専用品

一応動画などを見てるとメガネレンチで感で締めてる方が結構いましたが

おっさんはちょっと不安になったので

少し、お高めですが

ドレン用のトルクレンチを購入しました。

ドレンボルトの締め付けトルクも記載されてますので、それを参考に締めました。

モコはスズキのOEM車なので締め付けトルクを35~49の間と記載されました

なので、一応36で締めて、漏れてきたら

ちょっと上げて締めてみます。(参考にもなりますしね)

交換後2~3日経過しましたが、漏れている様子がなく

むしろ、適量のオイル量になったぶん、静かになり

走りやすくなりました。

あとは上からオイルを入れて、エンジンを始動

さて、あとはボトルにオイルを入れて終了なのですが

おっさんのモコは規定量を入れると、中の古いオイルが少し残っているため

多すぎるんですよね

一応日産の仕様では

オイルフィルター未交換時が

2.7リットル

交換時が

2.9リットル

になっておりますので

今回はフィルター未交換なので

2.7リットルなのですが

一応2.5リットルだけ入れて

少ないようなら足していきます。

ペール缶から100円均一の灯油ポンプでジョッキに移す

写真を取り忘れてしまいました(;^ω^)。

これが一番費用が掛からず、しかもオイルを漏らさずに、めんどくさくもなく

ジョッキに移せる方法でした。

いや、ペール缶入れを買っても良かったのですが

あれ、結構邪魔そうなんですよね

しかも、品質にバラつきが、ありそうですし

まあ、とりあえずみんカラで調べてみたら

結構やってる方がいましたよ。

オイルを入れ終わったら

オイルを入れ終わったら3分間アイドリングをして

5分間待機後

オイル量を見てみます。

ゲージの真ん中より少し上にあったので

このくらいでいいでしょう

もう少しすると、もうちょっとオイルが図りやすくなりそうですが

まあ、いいでしょう

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

次回もよろしくおねがいします。