MG33Sモコはパーツの適合車種がややこしい件

日産モコ(MG33S)はパーツ選びがめんどくさい件

さて、我が愛車も今年で5年目になり

車検を取る時期になってまいりました。

そんな中、少しでも車検費用を安くするために

自分で車のパーツをAmazonで購入し、パーツ持ち込みで車検を受けようと思い

色々とパーツ適合車種を参考にしながら

パーツについて情報を仕入れる毎日でした。

そんな中、自分の愛車であるモコはアイドリングストップ設定があるタイプと

ないタイプがありまして、この事にメーカー側が気が付かず

適合車種表に出している場合がありまして

今だに、修正されていないメーカーもあります。

スズキMRワゴン(MF33S)のパーツ選びは車種適合が修正されている件

さて、色々と調べてみると

生産元のスズキMF33Sというモコ(MG33S)のスズキ版の自動車では

適合車種を確認すると

メーカーでも修正されていることが多いです。

これについて、よくわからないのですが

パーツ生産メーカーでも、スズキの車だから、スズキの適合車種を正しく表示させておけばいいだろうという考えがあるのではないかと、おっさんペンギンは疑ってしまう時もあります。

みんカラを調べてみると、色々な例がでてくるので興味のある方はご覧ください

 

生産時期と登録時期が違い車検書を見ても、マイナーチェンジ時期にまたがると、どちらかわかりにくい

さて、この日産モコという車ですが、大体のパーツメーカーがこのように表示しております

 

日産モコ(MG33) 2011.2-2013.7

因みにこの間にもMG33 2012.5-2013.7と表示されているものもあります

これは完全にアイドリングストップ付きだとわかるので、わかりやすいです。

日産モコ(MG33)2013.7-

とこのように表示されておりまして

車検証には登録日が記載されてますが

これが2013年7月だと、どちらか非常にわかりにくいんですよね

因みにおっさんペンギンのモコは

MG33S 2013.9

というこれも微妙な登録日になっております。

しかも、台車で何週間かディーラーに置いていたものだったらしく

いつ生産されたものなのか全くわかりません

アイドリングストップやエネチャージ

実装されたタイプから違うとありますが

別に下位モデルではなく、ベーシックモデルにはついていたわけで

本当にわかりにくい表示になっておりました。

 

 

ブレーキを変えようとしたが、パーツの型番がわからない

はいさて、ここからが本題

この、モコのブレーキというのがいわゆるカックンブレーキでありまして

みんカラを見ているとわりとこれに悩まされている方が結構おります。

おっさんペンギンも購入当初はこのカックンブレーキに悩まされておりましたが

最近はパットが減ってきたかからなのか、そのカックンブレーキに悩まされることがない日々でした。

しかし、このおっさんペンギンのMG33Sモコは2月には車検になってしまうのです。

おそらく、またこのモコはカックンブレーキ病が再発すると予測し

車検時にブレーキを純正から持ち込みパーツでアップグレードを考え

いろいろ適合車種を調べてみたところ、丁度この生産された時期の壁にぶつかってしまったというわけです。

因みに取り付けようと思ったパーツはこちら

 

これモコだと2012.5~車種適合がここまでしか記載されてませんが

MRワゴンだと、2013.7~の適合車種が追加で記載されてまして

パーツの型番も変わっております。

2012年5月から2013年7月までだとS821という型番になっておりますが

2013年7月~S822

これになっております

 

というわけで、このような形でわかりにくいんですよね~。

そこで、考えたのが次の方法

 

エアーフィルターを交換して試してみる

そこで、考えたのが今回の方法です。

デンソーのこちらのエアフィルターはちょうど2種類ありまして

2013年7月までの型番とそれ以降の型番です。

はい、もうおわかりかもしれませんが

これより前の型番が合えばS821というタイプを購入し

これ以降の型番が合えばS822の方を購入すればいいというわけです。

早速購入してみましたが、まだ取り付けていないため、取付後次回更新しますので

ご了承ください

それでは、最後までご覧頂きありがとうございました。

次回もよろしくおねがいします。