キャンプ道具

DODチンアナゴペグをタープ設置に使ってみた

タープを一人で立てれないので

DODチンアナゴペグを使ってみた結果

どうも、メカペンギンです。最近一人でタープを設営するのに1時間以上かかってしまい

へとへとに、なるっております。

というわけで、なんかいいものがないかと探したところ

DODのこんなものに遭遇しました。

DODチンアナゴペグ

で、でかいですね、特にペグ部分がとんでもなく太いです(;^ω^)

こいつを、タープを設営する前にとりつけて

ポールを一本立ててから設営すると

時間短縮になるのではないか?

と実験もふくめて購入しましたのでレビューします

目次

  • はじめに
  • キャンプ場にて設置した結果
  • 使わないときとの設置時間との差
  • 終わりに

1.はじめに

夜勤明けの仕事が終わり、自宅に帰宅。Amazonより荷物が届いていたため

開封してみたら、チンアナゴペグ入っておりました。

これは、すぐにキャンプに行ってためしてみるしかない。

袋からだし、ものに不良がないか、確認後

いざ出発キャンプへ(*^^*)

 

2.キャンプ場にて設置した結果

キャンプ場到着後

とりあえず、タープから設置

場所決め後→チンアナゴペグ設置→タープポール取り付け

までは良かったのですが、ポールそのものが細くて、取り付けに難航

因みに、ケシュアのポールの太さは16センチなため

使用上問題はありませんが

チンアナゴペグ自体、15mm~28mmまでと、ぎりぎりなため

ネジを締めて固定しタープを固定

と一本だけ設置した、ここまでは良かったのですが~

問題はここからで

結論から言うと、チンアナゴペグがあるときと、ないときでは苦労の中身が違う

となりました(;^ω^)

まず、チンアナゴペグが無いとき

タープのポールを立てること自体に苦労をする、その後微調整で整えられる

チンアナゴペグがあるとき

一本目のポールと2本めのポールの距離をギリギリで設置すると、自在を使いロープで絞めた時にポールが曲がります

その後の調整も、チンアナゴペグにポールが刺さってる場合、非常にしにくいです

めんどくさいので、チンアナゴペグから引き抜いて片側を再度設置しました

すんごい曲がるので、非常に焦ります(;^ω^)

慌てすぎて、写真を撮影するのを忘れてしまいました(;^ω^)

 

3.使わないときと使ったときとの設置時間との差

使わないで設置した場合、1時間弱くらいですね

使って設置した場合30分くらいで、設置することができました。

この結果を、3000円近く払る価値はあると思います。

タープ設置する時間が短いと疲労度が違いますからね

ただ、チンアナゴペグの場合

設置してからの微調整がしにくいのが

デメリットですね(;^ω^)

それ以外はメリットだらけですね

重量が若干重いので車でのキャンプに行くとき限定になりそうです

設置を完了すると、こうなります

設置途中でアナゴペグを引き抜いております

 

微妙にタープにシワがありますが、今までと違い歪みもかなり減りましたので

満足です。

 

4.終わりに

今回は、チンアナゴペグの仕様外の使い方についてのレビューになりました

本来の使い方はポールにアナゴペグとランタンを吊り下げるものを

とりつけ、使用するものです

まあ、一時期ツイッターでもすごい話題になってたんでよね~

自分も、ソロキャンが多くタープ設置時間が非常に長かったため

テントも含め30分も早く設置できたので非常に満足です。

あとこれ、2つ使うと、ポールの歪みを治すのが、大変そうなので

メカペンギンは一つだけ購入しておきます

それでは、今回はここまでになります。

また、次回のレビューをお待ち下さいませ

写真の真ん中より右側に

途中まで使用してたペグが見えております(;^ω^)

あれだけ、距離が違えば、そりゃあ歪みますよね~。