寒くなってから冬物を買おうとすると、普段よりも2割ほど高くなってるのはいつものことですね(;_;)。
今回おっさんが寒くなってから使ってる湯たんぽを紹介したいと思います
去年から寒いときに使ってるのですが、やっと使い方のコツが分かって来ました
寒いキャンプ中に一番お世話になる暖房器具は湯たんぽ
冬キャンプで一番お世話になる暖房器具は個人的に湯たんぽだと思ってます。
キャンプ以前はプラスチック製の普通のものを使ってたので、それをそのまま持っていきましたが効果よりも荷物になったり大きいので寝袋の中でじゃまになったりと思ったような効果が出しにくかったので半分くらいの大きさのものを探してました。
見つけたのが銅製のミニ湯たんぽと普通サイズの湯たんぽです。
寝袋の中に入れることを考えてミニサイズにしました
なんか刻印もされててかっこいい
ミニ湯たんぽのスペックについて
●サイズ:径160×55mm
●湯量:850ml
●材質:本体 純銅
寝袋に入れても邪魔にならないです
足元に置いて使ってます。温まったら寝袋足元のチャックを開けて出したら寝袋を巻いてる毛布に包んで置くと朝まで丁度いい暖かさを保ってくれました。
電気毛布と一緒に使った体感時間
この銅ミニ湯たんぽ恐ろしく高いです(湯たんぽの割にね)
キャンプ以外で使わないのはもったいないので普段は家で使用してます。
夜11時ころから次の日の10時ころまで暖かく使えます。
ただ、キャンプで使う場合外が氷点下の場合体感ですが6時間ほどで冷たくなるような気がします。
電気毛布も使ってますがアンカーのモバイル電源 Anker PowerHouse 434whだと湯たんぽと一緒に使って7~8時間くらいかなという感じですね。
まあ、テントも狭いものを使ってたときのものなので広いテントを使うと少し効果が落ちるかもしれません。
お湯を入れて1~2分で蓋を閉じないと冷める
大きい湯たんぽのように以前5分ほど時間を置いて蓋を閉じたところ
すぐに湯たんぽが冷めてしまい寒いおもいをしたので
沸騰したお湯を入れてから1~2分ほど待って蓋を閉じたところ丁度いい暖かさで朝を迎えることができました
蓋を開けた状態だとやっぱり小さいのですぐに冷めてしまうんですね
これは小さいためのデメリットですがあまり気にしなくて良さそうなものです
まだまだ使っていこうと思います。