キャンプ

タラスブルバ冬用寝袋をとうとう買ってしまった

ついに冬用シェラフ購入

とうとう・・とうとう・・冬用のシェラフを買っちゃいました(^^)

まあ、ブログにしてませんがこの前のキャンプで早速使ったので紹介していきますね

ただ、撮影した写真が1枚しか見つからないので

あとで追加で更新しますね。

去年欲しくて12月頃に探した頃には売り切れだったので今年は早く購入しようと9月に楽天で購入しました。

 

タラスブルバ冬用シェラフスペックについて

 

 

■軽量で保温性の高いサーモライト【THERMOLITE】中綿、約1,350g使用のマミーシュラフ。【快適温度-10℃】、【使用下限温度-17℃】気温の低い冬キャンプでも使用できるモデルです
■商品特徴 ①:ファスナーは、巻き込みにくいYKKファスナーを使用 ②:裏側に小物が収納できる便利なポケット付 ③:首元は暖かさを逃がしにくいサーマル仕様 ④:手洗い可能 ⑤:収納ケースは、コンパクトに収納できるコンプレッションベルト仕様
■使用時サイズ:約210x80x60cm
■収納時サイズ:約Φ33x48cm
■重量:約3.1kg
■付属品:収納ケース
■素材:表地/ナイロン、中綿/ポリエステル、裏地/ナイロン
【適応温度域】 TARASBOULBAスリーピングバッグの適応温度域の表示は、欧米基準のEN13537を採用しています。 (マミーシュラフ15℃は除く)

※画像と実際の商品とでは、視聴環境などの要因により色味が異なって見えることがあります。

※お知らせ:パッケージの画像と製品本体の仕様(カラー)が一部異なります。誤:パッケージ⇒ファスナーが黒 正:ファスナーが本体同系色

■EN13537(ヨーロッパ規格):EU諸国による保温力表示を統一するための基準規格です。検査は認定された第三者機関が行います。
【Comfort】快適温度:一般的な成人女性(25歳、体重60kg、身長160cm)が寝袋の中でリラックスした姿勢で寒さを感じることなく寝ることができる温度、初心者の方も快適に寝ることができます。
【Limit】使用下限温度:一般的な成人男性(25歳、体重70kg、身長173cm)が寝袋の中で丸くなった姿勢で寒さを感じることなく寝ることができる温度。上級者の方は衣服の着用や、その他の要素により快適性を高めることができます。
【Extreme】限界温度:一般的な成人女性(25歳、体重60kg、身長160cm)が寝袋の中で丸くなった姿勢で6時間まで耐えることができる限界温度。低体温による健康被害のリスクが考えられる非常に低い温度。低体温症を引き起こす恐れがあり、場合によっては死に至る恐れがあります。(㈱メガスポーツではこの温度域での使用は推奨しておりません) *適温温度はあくまで目安です。着用衣類の種類、使用場所、外気温度、断熱材の使用などにより温度差が出る場合もあります。体感温度は個人によって異なります。
■EN13537の検査方法の概略:温度センサーが装着されてたマネキンに、長袖と足首までアンダーウェアを着用させ、寝袋に寝かせ、キャンプ用のマットレスの上に乗せます。マネキンの放熱の度合いを分析し、測定された温度と検査室内の気温を計算式に当てはめて温度を算出。単純な中綿の充填量だけではなく、使用する生地の種類や厚み、ファスナー等にも影響を受けるため、この試験ではそれらを総合的に判断します。
■手洗い洗濯可能。中性洗剤を使用し、ぬるま湯で洗う。
※乾燥機、アイロン、漂白剤、ドライクリーニングは使用不可。

公式より引用

とこのようなカタログスペックです

サーモライト中綿ということで普通の素材のものよりも暖かいみたいですが、この寝袋以外は冬用を持っていいないので比較できませんので申し訳ありません(;_;)

 

届いた寝袋は中綿でとてつもなく大きかった

届いてみてびっくり結構大きめの寝袋。

覚悟していたとはいえこれは、春用の寝袋しか持ってないおっさんにはインパクト大。

まあ、サイズもカタログスペック通りなのはいいのですが

もとに収納できるかかがこの手のものは心配がつきものなので早速使わないけど

取り出して、広げて少し空気にならしてから圧縮袋へいれてみる

結果は10分程度で収納できました。

これには驚き、戻すのが大変なのを動画などを見て覚悟してたのですが予想以上にあっさり収納できてしまったので、おっさんにはプラス評価さてこのままキャンプで実際に使ってみました

広げてみるとふかふかの柔らかい寝袋でした

下に敷いて使っても暖かくてふかふかしてます

まあ、これ使う季節には入らないと寒くて寝れないんですがね

 

 

夜間10度でテスト使用

冬用シェラフ、氷点下二桁台対応ということでも、実際はどうかわからないので

いきなり氷点下で使う勇気はおっさんにはなく、それでも9月の山のキャンプ場で使って薄着で寝てみることに

最初はテント内が寒いこともあり、シェラフに入ったときはふかふかできもちいい柔らかい綿に全身を包まれてるかのようで(実際そうなのですが)一気に眠りに入ることができました

ただ、途中でテント内も体温で暖かくなったのかすんごく熱くなってきました

というよりも、寝袋の中でねれないのでチャックを全開にしてちょうどいいくらいでしたね

これも嬉しい誤算でした。

ただ、暖かくなりすぎて結露もすごいことになりましたがね・・・春用で寒くてねれないよりはいいです

次は10月の1桁台のときにテストしようと思います

 

2回のテスト使用をしてみた感想

10月のキャンプでも使用しきましたが、10月は1度しかキャンプをする時間ながなくて

その中でも到着時間が3時ころになり設営してる最中に真っ暗になってしまう中使いました

うーん。柔らかくて暖かい

結論から言うと、柔らかいものに包まれてる感じになり背中もホカホカしてました

まあ、アルミマットとかも敷いたんですがね

この日の温度はプラスの8度

一桁まで温度が下がった夜でした。10度くらいまでは寝袋の上で中に入らず

上着だけを身体にかけて寝そべってもそれほど寒くなかったのですが

寒いと感じた頃に見た温度計の温度が8度でしたね

チャックも2つ、ついてます。

メインのチャック

もう一つのチャック、こっちを暑いときは開けて、足を出して使うのかな~

今度やってみよう。

寒くて途中で起きることなく朝までぐっすり寝れました。

 

寝袋下の湿気対策は必要

この寝袋暖かくていいのですが、その分湿気も寝袋下に発生してしまいます

DODのコットとWAQのアルミマットを敷いて使いましたが、アルミマットが湿気でずぶ濡れになってしまいました。

 

 

ということで、この湿気が寝袋にシミってこないように

コット→アルミマット→ラグマット→シェラフの順に敷いて氷点下のときは更に電気毛布を下に敷いて対策します。