冬キャンプ用の準備その2ですが、最近まで定価で手に入りづらかったUNIFLAMEの薪グリルを定価で買うことができました(^^)
やっとのことで待ってたので早速キャンプにいってしまいましたよ
パッケージの開封などはいろいろな人が出しているので省略します
他の焚き火台の記事
ほしかったグリルタイプの焚き火台
最近まで薪グリルの値段がプレミアム価格だったの最近ようやく定価で購入することができました。
楽天で10月現在でも定価で購入することができます。
Amazonだとプレミアム価格になってますので注意してください
寸法やケースについて
寸法は公式より引用しております
- サイズ
- 使用時:約47.5×30×35(高さ)cm
収納時:約25×45.5×6.5(厚さ)cm
- 材質
- ステンレス鋼
- 重量
- 約3.6kg
- セット内容
- 収納ケース
- 分散耐荷重
- 約10kg
- 公式より引用
収納時一番長いところで45.4センチなのでおっさんがいつも使ってる焚き火セットのケースの中にギリギリ入る大きさです
収納ケースというより袋が付属されてます
ちなみに、持ち運び用のコンテボックスはこちらを使ってます
キャプテンスタッグコンテナボックスNO25です 幅が内寸460mmなのでギリギリですが入りました。このボックスは焚き火セットとして、焚き火で使用するものを一式入れるためのものです
収納時の写真を撮影忘れたので次回の更新時に貼り付けますね
別売りのオプション以外にも燃焼効率を上げる底網
薪グリルの有名なオプション装備といえばロストルウォールです
そのまま使うとレギュラーサイズの場合奥の方に灰が落ちてしまうので防ぐためのパーツですね。
そしてその他にも取り付けるパーツがあります
ユニフレームのステンレスワイヤー網
大きさは150✕400になりますがコイツが写真のようにぴったりあいました
この網の下に着火剤を置いて炭を燃やしたり、広葉樹の薪を置いて燃やすと空気の流れも
丁度いい感じになり勢いよく燃えます
底部分があげられてるので空気が下に入っていきしっかりと燃えてくれます(炭火をするときも近くに炭を上げられるので火から近いところで焼き肉ができます。しかも暖かい)
つけてないときは灰がたまるとすぐに燃え尽きてしまうことが多く
木の量が少ない場合息を吹きかけてなければすぐに火が消えてしまいます
しかも、強い火力を維持しやすいため非常に暖かくなりますし
少ない薪で省エネで燃やしてもなかなか消えることなく燃やすことができます。
この2つの装備は本体の加工無しでも使えますし、値段もそんなに高くないのが魅力で
網は単品でも使えるものなので無駄にならないです
2次燃焼じゃなくても十分燃えてくれた
今まで二次燃焼の焚き火台にこだわってましたが、あれはあれで火が出てる部分以外はそれほど暖かくならないので冬寒いんですよね。
大きいものなら違うのですがそれだと、どうしても持ち運びがネックになってしまいます
実はこの底網の方法は友人から教えてもらった方法なのですが、ここまで火が安定するとは思いませんでした。友人の場合穴も追加したので更に燃えやすくなってます
今回の巻グリルの実験でやれなかった人工薪を使用してのレビューを次は追加していきますね。ぶっちゃけ最近木が高くなってきたので人工薪のほうが暖かいならそっちのほうがコスパいいんですよ
薪グリルで人工薪を燃やしてみた
人工薪を早速使ってみましたが、これが結構使いやすくて驚いた
まあ、ゆっくり焚き火用の木をバドニングして準備できない環境下ではいいと思います
夜勤明けでキャンプに行くため、到着時間が大体午後3~4時になるため設営してると秋だと真っ暗になってしまうんですよね
寒いし早く火をおこしたいとき着火剤とオガライトがあればすぐに暖かくなりました。
熾火になると炭のようになるので、焼き肉をするにも落ちついて焼くことができます。
入れるだけ入れて焚き火を楽しんでも迫力があります。
テント内で焚き火をしてはないのですが、火力で湿気が飛びました(^^)。
どんどん燃やしても火力が落ちることもなくしっかり燃え尽きます。
木でやるよりも手軽といえば手軽ですが
じっくり焚き火したいときは普通の木のほうがいいですね。(気分の問題です)
この状態でも熱さが凄いです。近くにはいられない
氷点下の冬に試しがいがありそうな温度ですね
二次燃焼ストーブよりここまで熱くなるとは思わなかった