ソロストーブキャンプファイヤーより少し大きめの二次燃焼ストーブをみつけた
おっさんがよく使う二次燃焼ストーブはソロストーブのキャンプファイヤーといい、ソロストーブでは下から3番めに小さいものです。このストーブ二次燃焼の炎がとてもきれいでペレットで燃やすと魅入られてしまうくらい二次燃焼がおこります
ですが、焼き肉やお湯を沸かそうとしたときに置く場所がせまくてどちらか一方しかできないため、もう少し大きめの二次燃焼ストーブを探してました。
そこで見つけたのが、今回紹介するキャプテンスタッグのファイアブーストです。
本当はDCMでも出している組み立てしきの二次燃焼ストーブも考えましたが数がないのと転売で値段があがってるのでやめました。まあ、細かすぎて組み立てがめんどくさそうなのもありますがね。
第1印象は大きさも丁度いい便利そうな二次燃焼ストーブ 開封編
発売を知りすぐにAUのオンラインストアで購入しました。というのも有名ユーチューバーが紹介する前に購入しないと売り切れる心配があったからです。
おっさんが購入後3日後にユーチューバーが紹介動画を出したため、すぐに売り切れてしまいましたが、今はアマゾンにも当時よりも安く手に入るので興味がでたら買ってみるのもいいと思います。
パッケージの箱から出すと結構ビニールで包まれている
中身はビニールで包まれてます。中華製のものを買ったときに張り付いてるビニールみたいです。
結構ぐるぐる巻になってるロストルです。動かないようにしないと箱の中で動くんでしょうね(-_-)。
折りたたまれた状態入ってます。キャプテンスタッグのロゴも見えます
底の部分が新品の状態では取り付けされてないので、底板を取り付けます
これが底板です
わかりにくいですが取り付けてます。一度つけると折りたたんだときに上側だけを外して
収納状態の中に入れておくことができます
焼肉用の網と、ケトルや重いものをおけるロストルが付属してます
収納袋も付属してるので別に用意する必要もないのがお得感を出してます
持ちてもついてる親切設計です
早速テスト燃焼させてみた
開封後テスト燃焼させてみました
ソロストーブキャンプファイヤーと違い、大きな燃焼室なので木も
のこぎりで市販のものを半分にするだけでいいので、バドニングをする必要もなさそうです
ちょっと遠目の写真ですが二次燃焼してるのが見えますね
1時間ほど焚き火をしてみましたが、このときは本体が赤くなることもなかったのですが・・・ね~
キャンプで実際に4時間ほど焚き火をすると赤くなった
本番のキャンプではじゃんじゃん木を燃やしてみたところ2時間ほど使ってると
ファイアストーブが赤くなってきました。
正面と側面が赤くなってるのがわかります
側面はそれほど赤くなってませんが正面はすごい赤くなってますね
この状態になって火を一度おき火状態にすると戻っていくのですが
また、木を入れるとすぐに赤くなってしまいます
それを繰り返して4時間ほどの焚き火なので、実際普通に使える時間は2時間と割り切って使ったほうが良さそうです。
重量も軽い二次燃焼ストーブなのでしょうがないですね。それにしても・・こんなに赤くなるとは思いませんでした。
定価13200円だと割高に感じますが
まあ、8000円で購入なら割り切れます。
今は6800円ともっと安く手に入れやすくなってるので、二次燃焼を楽しむ入門用や
炭火で焼き肉を楽しむのに使えると思います
改造をして使うのも一つの手段
道具さえあれば改造して使うのもいいかもしれません
おっさんは改造道具を持っていないので、このまま使用しますが
ユーチューブではすでにこのストーブを改造してる方もいます。
主に空気の穴を拡張したり、隙間をストーブ用のパテで埋めたりと
色々と工夫されてますね。
おっさんはこのまま使用時間2時間でつかって行くので改造しませんが
長時間使う方は一度試していてはいかがでしょうか?
二次燃焼の空気穴を拡張してうまく熱をだしてるのか、その方のファイアブーストは正面は赤くならないそうですが、側面はなるとコメントをいただけました。
メイン使うことはない
このストーブを使える時間は2時間ほどと決めております
メインで使うには心もとないので、炭火用や巻の乾燥用として使ってみてもいいでしょう
焼き肉とお湯を沸かしたら終わりという使い方になり、焚き火を楽しむ時間はなさそうです
まあ、最近パチグリルの大型焚き火台を購入したので、そっちとの併用をしていこうとおもいます。
次回はパチグリル大型焚き火台を紹介しますね
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