キャンプ

DODオクラタープ は大きいがポールの大きさに注意

2月に入り、春キャンプへの道具を

少しずつ集めているおっさんです。

今回おっさんは、道具を見直し

去年は軽量装備を中心に集めてましたが

今年は生活空間を充実させるために

少し、集める道具の中身を変えてみました。

その、変えた道具の第一弾が

DODオクラタープ

になります。

購入する際の注意も含めレビューさせていただきます。

 

 

 

オクラタープに決めた理由と付属品について

色々種類があるなか、なぜオクラタープを選んだかというと

まあ、簡単にいうと

変わった形のタープが欲しかったからです。

いやだって、普通のタープだとサイトでかぶってしまいますし

別にかぶってもいいけど、キャンプギアとの組み合わせも

あるじゃないですか~。(*^^*)。

付属品は結構シンプルでしたね

もちろん、ペグとポールは付属してませんでしたが

袋の隙間が結構あったので

純正ポールを入れることを考えられてるのかもしれませんね

ペグについては

エリッゼ、Snow Peakの28~30センチのペグか

黒ペグって夜間足を引っ掛けることが多いので

少し短くても赤ペグを追加購入しようかな~

もう一つの候補がこちらの

中華製の30センチのチタンペグを予定してます。

こっちのほうが持ち歩きが楽なので

チタン製を試しに購入して良かったら

使用ペグをチタン製に全部変えるかもしれません

 

8角形なので、タープの向きを考える必要がない

キャンプ場にいき、タープの向きを一度決めたあとに

ギアなんかを並べたあと

『なんか違うな?』

となる時があり、タープの縦と横の長さが違うと

向きを変える必要が出てきますよね?

そんなとき8角形なら、縦横の大きさが同じなので

ポールだけ位置を変更するだけです。

わりと、設置して全部物をおいてから

後悔することがあるので、おっさんの使用用途には

あってると思うんですよね~。

 

実際に設置してみた。注意点もどうぞ

はい、冬ですが・・・

雪かきをして設営してみたので御覧ください

注意点

あと、ここで注意ですが

私が購入したポールは先端が6ミリ仕様のもので

33ミリのポールなので結構太いものだったのですが

ハトメに入れることができませんでした。

DOD公式の画像を見ると、どうもポールの太さが28ミリの仕様のものだったらしく

結果的にペグダウンする場所に付けてます。

タープを仮止めで設営した状態

タープの左右をペグダウンした状態

春や秋などは、これにバートンのテントを設置して使います

これくらいのテントが丁度いいですね

細いポールをサイドに設置

開けた側に焚き火を設置して

生活空間にできますね~。

後ろはもう少し閉じておくと、寒さ対策になります

因みに

このタープの説明書にもやい結びのやり方などの

マニュアルが付いてきますので

ガイロープは自分で取り付けましょう

おっさんはこれをつけるだけで時間を30分もとられて苦戦しましたが

なんとかできました

今後やること

1 ポールのサイズ変更

2 焚き火台の追加

3 なんとおっさんシェラカップ持ってませんでした。なのでシェラカップの購入複数

4 他細かいギアの購入

今年は、キャンプで料理もする予定です。

すでに、メスティン料理のマニュアル本も購入しておりますので

 

順次更新していきます。

それでは、次回もよろしくおねがいします