キャンプ

月見野ベースに冬キャンプに行ってみました

今年はじめての冬キャンプは月見野ベースでやることに

このときのために買ったテント。

ロゴスのリビングデュオを車に積み行ってきたときの記録です

水は事前に準備しておきましょう

ここのキャンプ場は一泊500円で宿泊できる

格安キャンプ場です。その代わり色々と自分で準備をしてこなければなりません

おっさんは水を2.5リットルほど持ち込んで使いました。

まあ、飲み物がお湯と粉を混ぜるものやカップラーメンがメインの人は3リットルほど持っていくと余裕があっていいかもしれません。(雪を温めて飲むという方はもっと少なくていいと思います。)

 

テント設営中から強風で中々のハード環境

写真だとわかりにくいですが、横風をうけ前室側が結構へこむため

ギアを置いてなんとか、凹みにくいようにしてます。

風に対して後ろ側に設営しようと思ったのですが、人も何組かいたので向き合わないようにするために横向きに設営してます。

焚き火は写真後ろの壁になってる部分手前でやるよう設営しました

以前ブログでサイドの入り口を開けて焚き火をしたかったので、その実験もかねてます。

 

高さがあると広く見えるけどインナーは狭く感じる

早速コットと寝袋を設営しましたが、なんか少し狭く感じる・・・

それもそのはずですよね、冬装備のものを揃えてきたので、インナーも結構いっぱいいっぱいになっております。

前室は結構広く感じるのですが、風で上が凹まされるので、いつもより狭く感じます

奥はちょっと撮影がしにくくて少しわかりにくいかもしれません

椅子の正面とサイド側にテーブルを設置してます。

サイド側を開けっ放しにできますし、背が高いテントなのでイスに座って動きたくないキャンプには最高です。もちろん引きこもり腰痛持ちにもありがたい大きさです。

新しい焚き火台

テント近くで焚き火をしたいので新型のロケットストーブ焚き火缶を購入しました

たしか21600円ほどでしたね。

ほとんどおおわれてるため外で焚き火代わりにできます

缶も窓付きとそうでないものがあるので、ペール缶タイプのものは9800円ほどで購入できます

一応延長用の煙突などを購入すると中で使えます。

というか中で使ってる人の動画もあります。

まあ、値段がそこそこするのでノーマル装備のものにしました。

テントが燃えない距離に設置して焚き火をしてみたのですが、凄い勢いで火が燃えます。

人工薪5本と広葉樹数本が2時間くらいですべて灰になってしまいました(^^)

煙突から火が出てくるとは思わなかった

厚みのある鶏肉がすぐに焼けてしまい驚くほどです

 

あまりにも早く焚き火が終わったので引きこもることに

あまりにも早く焚き火が終わってしまったため引きこもることに・・・

外寒いし・・

色々持ってきたけど

ごちゃごちゃがすげぇ・・・整理用のギアを忘れたからな~。

というわけで就寝

次の日の朝は湿気でやばかった

冬キャンプあるあるですが、次の日はインナーの湿気がすごくて起きたらメガネが真っ白になった。

幸い寝袋の上にワークマンのイージスアウターを掛けておいたので寝袋への被害は免れたが

テントスカートの上に雪を置いてしまったせいか空気が逃げる場所がなくなったのだろう

インナーを開けておいても湿気がすごかったので、このテントの下部を塞いでしまうので今度からはやめておこう・・・

キャンプ後は2時間かけて帰宅

10時間以上寝てもキャンプ後は疲れる

眠り方を考えたほうがいいのか最近考えるようになりました

ただ、広いテントで眠ったときはあんまり疲れなかったんだよね

今度はホールアースの240でキャンプしてみようかな

2時間かけて帰るときも車に乗ってるときはそんなに眠気が来ないのですが

家に到着したら、動けなくなるくらい眠くなる・・・・

次回はファミリーテントでキャンプしてみます