キャンプ

初心者キャンパーが道具をコンパクト化するときにコスパが良い物

今回はキャンプをはじめたての時にあまり良くわからず購入したものや

ファミリーキャンプグッズをソロ用に

買い替えてコンパクト化する時にコスパがいいおすすめグッズを紹介していきます。

コンパクト化した時に購入したテントの記事はコチラ

 

 

コンパクト化を考えた理由

おっさんがキャンプをはじめたての頃(1年くらい前)

ちょうどケシュアが雑誌やブログで取り上げられることが多くなってきた時期でした。

それにのり、おっさんもデカトロン(ケシュアの販売サイト)でキャンプ道具を買い揃えたのです。

当時は、安ければいいという考えでしたので

持ち運びのサイズはあまり考えることはしなかったのです(;^ω^)。

そして、購入していくうちに車の中に道具を入れるとパンパンになりはじめました。

まあ、これ原因は色々あるのですが多人数でも使えるものが増えると

そりゃあ、スペースを取りますよね~。

テントなんていい例でした

防水性、社交性、居住性を考えるとそりゃあテントもでかくなりますよね~。

道具系の過去ブログ

ケシュアのセールでかったイス

このサムネに写ってるケシュアのイスですが

大きさが学校で使ってたパイプ椅子そのものですので、座り心地は良くても

重くて持ち運びしにくいイスだったんですよね。(今は家でバーベキューをする時に使用してます)

ユニフレームファイアグリル

当初、炭火もできるし焚き火もできるし

多人数でも楽しめるということで購入したのですが

一人で使うには思ったよりも大きく

キャンプでつかうというより、家でバーベキューを食べる時に

使っております。

結局キャンプに複数人で行っても各自で自炊するので

使わないんですよね~。

ちなみにファミリーキャンプの方にはオススメのギアです。

ケシュアのコットは5キロ以上で大きすぎる

去年のキャンプで地べたスタイルで寝れなかったので購入したコットです。

収納時にファミリーキャンプ用のテントくらい大きいコットです。

フレームが鉄でしかも太くしっかりしているため

収納性と組み立て性を犠牲にしております。

寝心地はキシミもなく、ぐっすり寝れるのですが

なにせ、撤収の際に重くて持ち運びに不便なコットです。

しかも、組み立てに恐ろしく怪力が必要です、

確かに、フレームの強度は必要ですが限度があるだろうと

テントを立てたあとにこいつを組み立てるだけで、くたびれます。

4000円以内で変えるコットの中では抜群の性能ですが

1泊2日などのキャンプではすぐに解体しないといけないため

ケシュアのコット以外のコスパがいいコットを探すことにしました。

コンパクト化後のキャンプギアの紹介

まずはケシュアのイスに変わって

購入したコンパクトイスがコチラ

フィールドア コンパクトチェアー ミドルバッグ150kg

写真は後日、購入したイスを撮影しようとしたら倉庫に蜂の巣ができており

撤去後組み立てて撮影します。(8月3日撤去しましたので撮影しました)

購入したのはコチラのイスになります

ケシュアで購入したイスのように

折りたたみ式ではなく

組み立て式ですので

バッグに収納して持ち運びができます。

なのでBOXに入れて移動が出るため

車の中でイスがじゃまになることがありません。

アルミ製なので大変軽くできており

しかも、150キロまで耐えられるということ(ここはそこまで信用してませんので120くらいだと頭で思ってます。)

 

これのひとつ下のサイズのモデルが有るのですがこちらは100キロまでとなってます

Amazonなどのレビューを見ても、あまり耐久性はなさそうでした

 

ヘリノックスチェアーと比べると、やはり布が薄いですが

それでも、5000円以内で購入できるコンパクトチェアの中では一番ではないでしょうか

 

DOD バッグインベッド  ツーリング CB1-510

ケシュアのスチールコットに変わり

DODのバッグインベッドになります。

このコットはアルミポールなのでスチールと違い

耐久性は劣りますが、持ち運びと収納性が上がりました。

ちなみに、コットの布部分ですが

座ると体重が集中してしまいオススメしませんが

寝ることに関しては

柔らかく、キシミ音もないため

朝までぐっすり寝れます。

ヘリノックスも考えましたが、4万も出すとなると

コストパフォーマンスが悪いので、諦めました(;^ω^)。

ちなみに、DODのスチールコットを友人が使ってますので少しレビュー

DOD コット CB1-139-KH

こちらの商品の旧式のバージョンを購入した友人ですが

入眠していると

ギシギシとキシミ音が鳴りまして

それが、非常に気になって寝れないと話してました。

素材もスチールなので若干ですが重いです。

ただ、アルミ製のものと違い

半額近く値段が安いので、こちらのコットを一度使って

慣れてきて、キャンプ道具のバージョンアップをする時に

アルミ製の物を購入してみるのもいいですね~。

 

TOMSHOO  チタン製 折りたたみ焚火台 鬼コスパ

ソロならこの中華製のこのコンパクト焚き火台があれば十分です。

しかも、チタン製で3000円以下で買えるという鬼コスパ

分解すると平らな板です。

収納袋も付いてるので、持ち運びにも困りません。

デメリットを上げるとしたら

組み立て、分解がめんどくさいことくらいです。

似たようなメーカーでこのようなものもあります。

コチラのメーカーだと丸窓のタイプもありますので

丸窓のほうがほしい方はコチラの方を選んでみてはいかがでしょうか?

 

3種類のキャンプ道具を更新した結果

さて、今回この3種類のキャンプ道具を交換してみたところ

私が持っている

BOXの中にすべて収納できるようになったため

更新前までのように

ボックス外に置いて

キャンプ道具を破損させてしまうような

心配がなくなりましたし、キャンプ後の片付けも

楽になりました。

それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。

次回も宜しくおねがいします。