キャンプ

イワタニ ガスストーブ CB-ODH-1 夏の山での使用レビュー

寒いのでCB-ODH-1ガスストーブを購入した理由

この時期でも、田舎の山キャンプは寒く、厚着をしても雨など降るとすぐに寒くなってしまいます。

そこで、焚き火やストーブあとは固形燃料系のものを色々考えましたが

結果的にこのストーブに落ち着きました。

今回はその、購入するにあたって

考察してみたことを記事にしていきます。

 

目次

  • はじめに
  • どんなタイプのストーブ?
  • 使用する環境
  • 終わりに

1.はじめに

7月に入り気温の上昇もあり、標高が低い山でのキャンプは、快適になってきました。

しかも、夜間帯でもあまり気温が下がらず20度以上をキープしてます。

しかし、夏場のキャンプでも標高が高い場所などで、キャンプをする場合

夜間帯のキャンプは寒くストーブが欲しくなってきました。

8月ころになるとまた違ってくると思うのですが

7月はまだ、寒かったですね。

なので、今回はすのストーブについてのレビューとなります

 

2.どんなタイプのストーブを選んだのか

今回選んだストーブは、ガスストーブになります。

IwataniCB-ODH-1

色は緑とオレンジがありますが、オレンジの方はAmazonにてプレミアム価格になっており

2万円・・・・以上しますので、現在のオススメは緑色のほうですね~。

中華製なども、考えましたがリアル店舗のホームセンターで見かけたのを思い出し

わざわざ、それだけを購入しに40分かけて車を走らせました。

プレミアム価格になってるものを手に入れると、ちょっとうれしいですよね~。

まあ、ずっと売れてなかったのか箱の色が変色しておりました(;^ω^)

んで本題に戻りますが

このストーブは屋外専用のガスストーブになります。

というのも使用するとわかるのですが、結構強力なんですよね。

1メートルくらい後ろにおいても・・・あついです(;^ω^)

しかも、見た目が思ったより小型で便利です。(この辺中華製と違いますよね)

焚き火や炭火をしているときは、正面は温かいのですが、後ろがスースーするんですよね

なので、こいつを後ろに設置すれば・・・・

問題も解決するのでは?ということですよ~。

 

3.使用する環境

上にも書きましたが、目的は寒さしのぎ・・・ 主に背中用

屋内での仕様は強力すぎるので・・・

燃えそうなものを置かないように使用してください

ガス缶一本で3時間半くらいもちます。

ガスなので、氷点下での仕様は安定しないので、ガス缶を温めて使用すると

少しは安定するかと(;^ω^)(最悪ポータブル電源を使用して、電気毛布に少しくるんで温めますw)

私がオススメする使用方法はタープの中で使用するのがいいかと

換気も自然とできますし、景色を見ながら

まったり、くつろげます。

まだ、コーヒーをキャンプの際飲んだことがないので、そのうち飲みたいですね~。

 

4.終わりに

今回紹介したガスストーブ

CB-ODH-1

になりますが、この他にも、色々とAmazonで中華製のものや日本製のものが

売っております。

なので、この他にも機会があったら試して見る予定です。

ガスストーブは何がオススメかというと、缶が100円均一で買えるという

コスト的にいいストーブなんですよね

焚き火のように準備するものもなく。氷点下じゃなかったら本当に利便性はいいと思います。

また、このストーブは軽くて、女性にもオススメのガスストーブとのことで

キャンプ女子の方もぜひ使ってみてはどうでしょうか?

新しく購入する際は今の所、緑色のみ

お得な価格なので、購入前に確認することをオススメします。

まだ、夏の寒い山のみの使用ですので

他のことはわかりませんが

次回は秋口や冬の氷点下の時期に

使用してみてレビューを書いていきます。

1年分のレビューも、書いてみたいのでこれからの時期が楽しみです(*^^*)