どうも、おっさんペンギンです。
実は今年の3月ころにテントを購入してましたが紹介する機会がずっとなくて
そのまま放置状態でした。というのも一度組み立てたときにフライシートをかぶせるところでテントが高すぎてフライシートをかぶせることがすごく難しかったからです
まあ、なれの問題なのですがね~。設営時にここまで苦戦したのは
キャンプをはじめたころのタープ設営以来でした。
懐かしいようなもどかしいようなそんな気持ちにさせてくれたテントの今回は紹介です(*^^*)
一緒につかった焚き火台について
腰痛の人に本当におすすめ
画像の通り背の高いテントとなっております
キャンプの最中や片付けてるときに腰痛になってるおっさんにとっては
使う上では本当にありがたいテントです。(設営を除けばね)
というわけで、次はテントの素材について見ていきましょう
素材やこのテントのメリットについて
総重量:(約)5.4kg
サイズ:(約)幅220×奥行420×高さ180cm
インナーサイズ:(約)幅210×奥行140×高さ160cm
収納サイズ:(約)幅60×奥行20×高さ20cm
主素材:[フレーム]7001アルミ合金
[フライシート]難燃性バルキーポリタフタ(耐水圧2000mm、UV-CUT加工)
[インナーシート]ポリタフタ(ブリーザブル撥水加工)
[フロアシート]バルキーポリタフタ(耐水圧3000mm)
[メッシュ]ポリエステル
総重量5.4kg
5kgオーバーなので重く感じるかと思いましたが収納の袋がしっかりしてるので、ずっしりはしますがすぐに破れる心配はなさそうです
次にサイズですが高さ180cmとなっております。上記の写真の通りこの手のテンドでは今の所有名所では一番高いでしょうね。幅については一人で使うには結構広いのはインナーも前室も同じです。だからといって成人男性二人だとちいさいかな?お父さんと子供や夫婦で使うには丁度いいサイズですね。裏側にも入り口があるので夜にトイレに行くとき相手を踏み越えて行かなくてもいいのがありがたいですね
テントポールは7001アルミ合金
となってますが、公式サイトを見ると説明文では
7001となってますが、表示アイコンという部分がありましてそこでは6061アルミフレームとなっており、どちらか不明な状態です。触った感じ7001Aなのかな?というところですね。
11月ころに公式の説明を見たところ、6061アイコンがなくなってたので7001Aがポール素材となるようです。
フライシートは難燃性バルキーポリタフタ・・・・バルキー部分はわかりませんが
難燃性ポリタフタのことかな?
テント近くで焚き火をしなければ大丈夫かと。キャンプ中灰がかぶった程度では穴があくことはありませんでした。火吹き棒で吹く結構灰って飛んでるものなんですね。夜焚き火をガンガンして、朝に細かな穴が空いてたらショックなので安心しました。
UV-CAT加工
朝日がテントにあたっても、眩しすぎて更に暑くて目が覚めるということはありませんでした
結構な直射日光でも自然な光でしたね。ケシュアのブラックルームと違って暗すぎず明るすぎずとおっさんには丁度いい光になりました。
使っていて気がついたデメリット
使用していていくつか気になる点もありました
フロント部分のチャック
まず、フルクローズするときなどチャックが結構かみます
中華製のテントかってくらいチャックが噛んで入り口を締めたりあけたりしにくいです
むしろ裏から出たほうが出やすいくらい、フロントのチャックは使いにくいですね
フロント部分のマジックがとれそう
フライのフロント部分にマジックテープがついてるのですが
チャックに噛んでしまったり、設営のときに引っかかったりするので
すぐに取れそうなくらいマジックに接触します
ここは使ってた自分も予想外過ぎて驚きました
フライがかけにくい
これは背が高いテントなので便利と不便が表裏一体になった部分なのでしょうがないですが
フライがかけにくくなれるまで時間がかかります
位置があっててもずれてるような錯覚を起こしてしまうんですよね。
全体的に個人的に満足できたテントでした
実は一度目に設営したときにテントをしっかりたてられなくて
タイトル画像のようなヘニャヘニャのテントになってしまったんですよね~。
結構苦労して設営したのに傾いた状態だったので居心地が悪くて別のWAQのテントを使ってたんですよね。でもそれなりに高いテントでしたので眠らせて置くのはもったいなくて
なんとか使おうとキャンプ場に行ったところ友達がいたので、テントの基本的な設営の仕方を教えてもらい組み立てたところしっかりとしたテントになりかなり驚きました。
きれいに設営できると愛着も湧いてきましてこれからもじゃんじゃん使っていくきになります。
今はこのテントの限定新型も出てますが6万円の金額と重量が少し重いので、おっさん的にこちらがいいです
そして全体的に広いテントなので腰痛持ちのおっさんにはキャンプ終了後まで腰が痛くならないありがたいテントなのでこれからも大事に使います。
このテントに似たロゴスのテントが限定品を除くと2品ほどあるのでリンクを貼り付けておきますので、このテントが多きすぎると思った方は下記のテントを使うのもいいと思います。
コスパが悪いと言われてるロゴスですがおっさん的に満足しております
一人用テント
Tradcanvas ツーリングドゥーブル・SOLO-BA
Tradcanvas ツーリングドゥーブル・DUO-BJ
こちらが二人用テント
ただ、気をつけないといけないのが最近このリビングドームは人気がないのか結構割引されており、4万円をきっております。
逆にツーリング仕様のものが人気なのか売り切れが目立つようになってきており値段も定価になっておりますので素材的にもリビングドームがお得になってきておりますね。
テントポールも説明文の方ではリビングは7001になっており
ツーリングの方は6061の素材なので、ツーリングDUOの36000円のテントを買うよりも
リビングの380000円を買ったほうが得かもしれません。まあ、ツーリングの方は背が低いのでテントのポール素材が違うのかと思いますがね。
もちろん目的次第ということもありますが、おっさんならリビングを購入します。(2021/6/30の値段設定の場合)
また、気がついたことがあったら色々記載していくのでよろしくおねがいします