8月に入り、暑すぎて焚き火台の需要があるのかわかりません。
ですが、最近見つけた大型タイプのパチグリルを見つけたのでついつい買ってしまいました。
ちなみにオリジナルはこちら
大型パチグリル開封
早速開封してみたところ以前見たことがあるビニールに包まれておりました。
そう、キャプテンスタッグの二次燃焼ストーブのあのビニールそっくりなのです。ファイアブーストの部品は多かったので色々なものがビニールでグルグルまきになってましたがパチグリルは部品が少ない為、あまりインパクトはありせんが、この梱包が今の中国工場の流行りなんですかね?
内容物
本体とフレーム(760g)
53cm×41cm×28.5が組み立てたときのサイズ
スタンド(スピットとは別に入ってますクロスして使ったりしてる)
スピット×2
薄い収納ケース
になります。全部入れると重量は950gになるようですね
大きな薪も入れることができてこれは軽い
40センチ超えのキャンプ上で売ってる大きな薪も切らずに入りますね
なんとこのサイズとコンパクトさでオリジナルの4分の1の値段4800円で購入できます
他のショップでは付属道具が多くなり焚き火セットのような販売になってるので少し値段が上がってますね
組み立ててみた
光を反射する面積が大きいからなのか、なんか明るく見える
小さいものと同様、地べたスタイルに丁度いい大きさですね
板のバリがたってるところもあるので、組み立てをする際は手袋をはめたほうが良さそうです
焚き火の火力は冬でもいけそうなくらい熱い
あまりにもでかいので、焚き火台の中で建物を建てられそうです(*^^*)
あ、あつい・・・これは・・・・この日の外気温22度でしたが
暑くて汗が止まりまらない
広葉樹の大きな木材をそのまま入れても余裕でガンガン燃えそうなくらい
気が入ります。(今回使用した木材は杉だけなのですぐに燃えてしまいました)
ただ、やはり2次燃焼とは違い燃えカスは結構残りますね。
燃えカスは結構残るので火吹き棒をつかったほうがいいでしょう
ですが、寒い時期のキャンプで使うにはとてもコスパのいい焚き火台ですね
二次燃焼ストーブと一緒にやってみた
燃やせるだけ燃やしてみました。
以前紹介したキャプテンスタッグのファイアブーストです
どちらも力強く燃えてますね。
木を横置きしたいなら大型パチグリルのほうがおすすめです