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1.お手頃価格で購入できることで有名な、デカトロンというフランス製のテントを見てみた
アウトドアブランドやスポーツ系のブランドに疎い、私がAmazonなどで有名どころ(コールマン、mont-bell、snowpeak、ユニフレーム等)値段をみて結構ドン引きしたものです。
た、高い
で、でもキャンプがしたい、ということでどうしても道具がほしい私は、少し前にワークマンを検索した際でてきたサイト、デカトロンというものにいきつきました。
いろいろ調べたところ、フランスのスポーツブランドとのことで、サイトに行きテントを検索して出会ったのがこのテント
QUECHUA (ケシュア) キャンプ テント ARPENAZ FRESH&BLACK – 3人用
全室なしのドーム型テントですが、なんとお値段 6490円(税込み)(送料無料)
Amazonで中華製の格安テントを購入するよりも頑丈ですし、このテント、中が日中でも
すごい暗いのでぐっすり寝れます。
しかも、メーカー保証2年つきですので、Amazonの格安中華製テントで失敗した方、一度こちらのテントを試してみてはどうでしょうか?
現在は販売されておりません
2.ドーム型テント(全室なし)やドーム型テント(前室あり)と比べてみた。
中華製のテントを購入した友人が次にAmazonで購入したのがこちらのテントになります。
友人が使用しているテントの紹介になりますが、前室あり
コールマン ツーリングドーム/LX (2~3人用)
この記事を書いている7月では
お値段 19800円(税込み) 送料無料
実はこのテントAmazonの付属品をみると、ポールがついてないんですよね
なので、別途ご購入ください
ケシュアのドーム型テントの約3倍になります(´・ω・`)
んで使い心地ですが
ツーリングドーム LX 就寝部屋 のみの寸法
約210×180 引用 Amazon
QUECHUA (ケシュア) キャンプ テント ARPENAZ FRESH&BLACK – 3人用
寸法
約200✕190 引用 Decathlon
若干コールマンのほうが狭いですが、ほとんど気になるレベルと言うか・・・・わからないレベルです。
使用してても、わかりませんね。
前室があるぶん広く感じますし、荷物置き場にも困りません。
ケシュアのドーム型テントは前室がないので、荷物を車に置くか、タープを張る必要があります。
(タープについては後日記事にします。)
夜になるとテント内に明かりを点灯させるのですが、コールマン ツーリングドームは明かりをつけているのが丸見えになってしまいますね。
あんまり明るいLEDランプを付けると、テントからすごい量の明かりがもれてて、ちょっと恥ずかしいですね~。
それに比べてケシュアドーム型テントは同じLEDランプを付けてもほとんど、漏れていません
換気穴から若干明かりが漏れます。
ただ、そのかわり日中でもテントの中は暗いですので、ランプが必要です。
3.ポップアップテントと従来型のポールを使って組み立てるタイプの2パターンを収納も考えて購入してみた。
次に私が購入を考えてみたのが、このポップアップテントでした。
2人用と3人ようが、ありますが、大きさ的に余裕が欲しかったので3人用を検討しました。
QUECHUA (ケシュア) キャンプ ポップアップテント 2 SECONDS FRESH & BLACK – 3人用
画像引用 公式サイトDecathlon
この3人用のポップアップテント実は色が新しくなって売ってますが結構当時より値段が上がりました
FRESH&BLACKシステムがAmazonで販売している3人用はないので
公式で購入したほうが3人用のAmazonで販売している上位グレードが購入できるのでオススメです。
私がはじめにほしかったのはテントは分解してたためることが条件でした。
ではなんで、これも検討に入ったのかというと
見た目がすごいかっこいい
いや~。見た目って大切だと思うんですよ。わかっちゃ~いるんですが
格好がいいの、ほしいじゃないですが
あまり持ってる人が、いなさそうな形ですし、魅力的でした。
次に買うテントの候補の一つでもあります。
キャンプして、わかったのですが、結構テントの中で雑誌見てるので
このテント雑誌の収納場所も、あっちゃったりします。
画像引用 公式サイト Decathlon
こんなかんじで雑誌、他細かい収納もできるんです。
この機能が地味に便利でテント内の整理整頓に役立つんですよ~
いまは、BOXなんかをテント内に入れてそこに収納してますが、めんどくさいんですよね~。
これなら、どこにあるかすぐに分かるし、テント内も散らからないと思うんですよ。
なので次回購入する、テントはこういう機能を持ってるものにする予定です(^^)
2021/9/26追記
現在キャンプ沼にどっぷりハマりキャンプ道具への価格帯のブレーキも壊れてきました。昔は1万円超えるテントを購入するだけで抵抗があったのですが、今では4~5万円のテントを購入するのにブレーキがありません、完全に壊れてます
4.終わりに
いかがでしたでしょうか、友人と同じテントを購入することも考えたのですが
いかんせん自分には金銭的余裕がなく、それでもテントがしたかったので
最終的にケシュアのドーム型テント
QUECHUA (ケシュア) キャンプ テント ARPENAZ FRESH&BLACK – 3人用
こいつにしました。
上にも記述したとおり、一番はじめは、分解して収納するタイプがほしかったんです。
全室もなく、ベーシックなタイプですが
これに何を買い足そうかと考えるのも楽しいんですよ。
なんか、買ったものに対して何が足りないかと考えるのがすきなんです。
キャンプレビューや道具レビューも記事にしていくので今後共よろしくお願いします。